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なおツイッターで受けが良かった順で掲載しています。
You might want to take an early lunch.
邦訳:早い昼食をとったほうがいいよ。
なぜか受験英語ではhad betterを教えられることが多いですが、「〇〇したほうがいいよ」という柔らかい表現は you may(or might) want toが基本。
had betterは、しないと大変なことになるよ的なニュアンス
If you are serious about paying me back, the 100 rounds are on you.
邦訳:本当に返す気があるんだったら、(バーで)次の100ラウンドは君のおごりだね」
1 round :みんなで一杯飲むこと
serious :真剣な
on you :あなた持ちの
There is no place for mediocrity here.
邦訳:ここは中途半端なやつがいるところじゃない。
Suitシーズン2エピソード12のルイスの言葉。
mediocre:平凡な
mediocrity:平凡であること
This guy’s record is off the charts.
邦訳:こいつの記録は規格外だ。
SUIT シーズン1エピソード10より
off the charts:並外れた、規格外の
I’m out of my league with this thing.
邦訳:この手のものは僕の手に負えないよ
out of my league:自分の手に負える範囲にない
She is out of my league.
「彼女は、僕にとって高嶺の花だ」
といったようにも使われます。
I should give the kid the benefit of the doubt from now on.
邦訳:これからはあの坊やを信じてあげないといけないわね。
スーツ シーズン1 エピソード11より
give the benefit of the doubt:確信が持てなくても、ある人が言ったことを信じると言ったニュアンス
We can handle this.We just need to stick together.
邦訳:俺たちだけでこれは扱えるさ。協力しさえすればね。
stick together:協力する Stickが「くっつく」という意味なのでしっかりコミュニケーションをとって連携するといったイメージ
handle:取り扱う
Suitsシーズン2エピソード4より
I have my finger on the pulse.
邦訳:俺は事情に精通しているよ。
have one’s finger on the pulse:(人が)事情に精通している。
後ろにofをつければ
I have my finger on the pulse of finance
「私はファイナンスに詳しいよ。」みたいな表現にもなります。
スーツ シーズン2エピソード8より
Their financials are soft
邦訳:彼らの財務状態は悪い。
financial:財務上の
financials:financial statements=財務諸表の意味又は財務に関する情報といったような広い意味
soft:弱い
健全という場合は、strong 又はsound
Suitsシーズン2エピソード4より
We are on the same page, aren’t we.
邦訳:目線はあってるよね?
on the same page:同じページにいるが転じて、同様の理解をしている又は目線があっているという意味。
Let me summarize this meeting to make sure we all are on the same page.
「皆の認識を合わせたいのでミーティングを要約させてください。」
といった使い方もできる。
公認会計士。毎四半期、数百社くらいの決算資料を趣味で読みながら特徴的な決算について解説しています。「〇〇最終大幅赤字」といった表面的な報道があまり好きではなく、しっかり中身を語りたい。業界別に企業を比較しながら優良企業の強みにせまります。海外業務中心なので米国企業も強め。
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